STRセミナー2023
- STRセミナー2023 若手研究者のための大学間合同研究集会
- 日時:2023年9月21日(木)〜23日(土)
- 場所:ウェスタ川越 2階 会議室1・2(21,22日)及び活動室1(23日)
アクセスはこちら
2023/09/23: 座長・奨励賞受賞者の情報を追加しました
2023/09/12: プログラムを若干変更しました。
2023/08/29: プログラム(暫定版)を公開しました。
※ 発表時間(質疑・交代含む)レギュラー [R] 20分 / ロング [L] 30分
◯ 9月21日(木)会場: 会議室1・2
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9:30-12:00 自由討論
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12:00-13:10 昼休憩
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13:10-13:15 オープニング
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13:15-14:45 セッション1 座長 三星 諒太朗
- 岸 海聖 (九州大学 M1) [L] フィボナッチ文字列の最大反復分解
- 山根和真 (北海道大学 M1) [R] フィボナッチ文字列中の極大ギャップ付き反復の個数
- 関崎翔馬 (電気通信大学 B4) [R] ボーダなし部分文字列と連長圧縮の関係について
- 三谷和暉 (北海道大学 M2) [R] 1ブロック編集時の最長ボーダー
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14:45-15:20 休憩
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15:20-16:40 セッション2 座長 高田 純弥
- 三星 諒太朗 (九州大学 D4) [R] ブースティングに基づく高速なメタラウンディング
- 盧 尚 (九州大学 D3) [R] Condorcet winner die in dueling bandit problem
- Xuanke Jiang (九州大学 D2) [R] Online Job Scheduling with K Servers
- 浜崎 晴輝 (九州大学 M2) [R] 非決定性ZDDに基づく線形制約付き最適化問題の拡張定式化
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16:40-18:00 自由討論
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18:30 懇親会
◯ 9月22日(金)会場: 会議室1・2
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9:10-10:30 セッション3 座長 山根 和真
- 川本 晃義 (九州工業大学 M2) [R] 最小 RLSLP と最小 Collage System 問題について
- 柴田紘希 (筑波大学 B4) [R] Packed DAWG: packed stringを用いたDAWG上の高速な文字列検索
- 高坂 彰人 (九州工業大学 M1) [R] SLP上のランダムアクセスデータ構造の省領域化
- 松本健志 (九州工業大学 M1) [R] PPMでFOLCAを符号化する手法の提案
10:30-10:55 休憩
10:55-12:25 セッション4 座長 川本 晃義
- 河崎喜斗 (東北大学 M2) [L] 不完全教師からのシンボリック・オートマトンの質問学習
- 高田純弥 (東北大学 M2) [R] 深層強化学習を用いたコミュニティにおける言語創発
- 三浦 拓弥 (東北大学 M2) [R] 格子グラフの巡回セールスマン問題に対する空間充填曲線の応用
- 高橋 一将 (東北大学 M1) [R] 目標動物非対称一般化三並べ
12:25-14:30 昼休憩・写真撮影・ビジネスミーティング
14:30-15:40 セッション5 座長 浜崎 晴輝
- 辻本 岳人 (九州大学 M1) [L] 最長共通デカルト木合致部分列問題の多項式時間アルゴリズム
- 松野 直也 (東北大学 M2) [R] パラメタ化文字列に対する圧縮とパターン照合に関する研究
- 井芹健人 (九州工業大学 M1) [R] パラメタ化BWTのオンライン構築の高速化
15:40-16:05 休憩
16:05-17:25 セッション6 座長 河崎 喜斗
- 長下真也 (九州工業大学 M2) [R] PalFM-index のオンライン構築
- 米本 優生 (九州大学 M2) [L] SEQ-IC-LCS問題の条件付き下界
- 沼屋勇太郎 (東北大学 M1) [L] 無限アルファベット上の文脈自由言語の学習
17:25-17:35 奨励賞投票
17:35-17:55 休憩
17:55-18:10 表彰・中締め
18:10-19:00 自由討論
◯ 9月23日(土)会場: 活動室1
本研究集会にて優秀な発表をされた学生(2名)を,若手奨励賞として表彰します.
この賞は2019年度STRセミナーにて創設された賞です(詳しくはこちら).
受賞者
投票の結果,以下の2名が今回の受賞者となりました.おめでとうございます!
- 筑波大学 柴田 紘希「Packed DAWG: packed stringを用いたDAWG上の高速な文字列検索」
- 九州大学 米本 優生「SEQ-IC-LCS問題の条件付き下界」
選奨規定
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選出方針
すべての学生発表のうち、特に優秀な発表をした2名の学生を表彰します。
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選出方法
- 「投票者」および「学生発表者」は以下の通りとする。
- 投票者:参加者のうち「博士の学位を有する者」
- 学生発表者:所属機関に学籍を持つ発表者(社会人博士を含む)
- 投票者は異なる2名の学生発表者に投票する。
- (A) 最多得票者が2名以上の場合、最多得票者全員を受賞者とする。
- (B) 最多得票者が1名の場合、次点者を対象に再投票を実施し、その最多得票者全員を受賞者とする。
- 北海道大学
- 有村 博紀
- 堀山 貴史
- 脊戸 和寿
- 三谷 和暉(M2)
- 山根 和真(M1)
- 東北大学
- 篠原 歩
- 吉仲 亮
- 河崎 喜斗(M2)
- 高田 純弥(M2)
- 高橋 一将(M1)
- 沼屋 勇太郎(M1)
- 松野 直也(M2)
- 三浦 拓弥(M2)
- 九州工業大学
- 井 智弘
- 川本 晃義(M2)
- 長下 真也(M2)
- 井芹 健人(M1)
- 高坂 彰人(M1)
- 松本 健志(M1)
- 九州大学
- 瀧本 英二
- 畑埜 晃平
- 中島 祐人
- 三星 諒太朗(D4)
- 盧 尚(D3)
- Xuanke Jiang(D2)
- 浜崎 晴輝(M2)
- 米本 優生(M2)
- 岸 海聖(M1)
- 辻本 岳人(M1)
- 梅本 純子(テクニカルスタッフ)
- 二木 裕子(テクニカルスタッフ)
- 脇田 早苗(テクニカルスタッフ)
- 北海学園大学
- 東京医科歯科大学
- 坂内 英夫
- ディプタラマ ヘンリアン
- 松田 美勇史(M2)
- 電気通信大学
- 山梨大学
- 名古屋大学
- 筑波大学
- NTTコミュニケーション科学基礎研究所
STRセミナー2023運営委員会: 坂内英夫(TMDU)・三重野 琢也(UEC)